目覚めたときに「だるい」
「目が開けづらい」
と思ったら、夜の間に疲れが取れていない証拠です。
本来人間は寝ている間に、脳で1日の情報を処理します。
また、身体の疲れた部分を修復し、新しい細胞に生まれ変わります。
成人の適度な睡眠時間は個人差がありますが6~8時間と言われています。
しっかりと睡眠をとることが大事です。
その上で、朝のだるさなどを感じる場合は、全身の不調のサインです。
以下3つのことが考えられます。
・過度の身体的疲れ、エネルギー不足
・自律神経の乱れ
・脳疲労
朝からエネルギーのもと(糖質)となるもの、体温を上げるもの(温かいもの、たんぱく質を含むもの)を摂取しましょう。
また日中の動きで疲れすぎている元があれば、運動量をコントロールして様子を見るのが大事です。
朝は、蛍光灯のライトでもいいので、明るい光を目に入れましょう。
どんなに眠たくても、視覚に光を感じさせることで、1日のリズムが整いやすくなります。
また、夜、寝る前はスマートホンやパソコン、テレビの画面を見るのを避けれるだけ避けましょう。(どうしても必要な方は見る時間を減らす)
脳の情報処理がうまくいっていない状態です。
毎日、起きてから5~7時間の時に15分ほどの仮眠をとるのが理想です。
仮眠が取れる状態にない場合は、目を閉じて情報をシャットアウトする時間をつくる習慣を作りましょう。
普段の習慣を少し見直すことで少しずつましになっていくはずです。
ただ、あまりに「だるさ」「目の疲れ」がひどい場合、なかなか変化が出ない場合もあるかと思います。
そんな時はぜひ、ドライヘッドスパを受けにいらしてください。
リンパの流れを促すので、疲れが早く取れます。
習慣の間にプロの施術でなんとなく不調を取り除きましょう。
ご予約は施術時にお電話(06-7710-2134)が出られないことが多いため、
アプリがオススメです。
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施術に来る時間が取れない、という方は、セルフケアレッスンがオススメです。